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廣重東海道五十三次 箱根

(湖水図)
箱根西坂道は道幅は2間(3.6m)で両脇には峠より山中新田まで杉、ここより三島宿間は松が植えられ、三箇所に一里塚が設けられ道には石が敷かれていた。政令国名 相模国。現神奈川県足柄下郡箱根町。


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歌川広重
寛政9年(1797年)- 安政5年(1885年)歌川豊広門下岡島林斎から狩野派、大岡雲峰から南画を学ぶ。浮世絵師。
東海道五十三次
東海道は五街道の1つであり、江戸時代に徳川家康の指示で作られ、当時の首都であった江戸と京都を結んでいた。 最も重要でよく使われる街道として、本州の東海岸近くを通っていたことから「東海道」の名がついた53の宿場を指す。



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by the-fuji | 2010-03-07 08:25 | 広重
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